こんにちは!
元警察官パーソナルトレーナーの星 聖也です。
この記事では「ジムに行くのが怖い理由と、迷わず行って良い理由」を解説していきます!
トレーニングをしたいはずなのにやる気がでなくて行けていない方に読んで欲しい記事なので是非最後までご覧ください!
始めたら、不安はつきもの
トレーニング初心者の方、そしてトレーニング歴の長い人でも、始めたての頃はその殆どがジム行くのが怖いと感じるものです。
今までと違うことを始められたわけですから、不安になるのも必然です。ですが、より早く解決して堂々とジムに行って欲しいので、その理由とそれでも迷わずジムに行っていい理由を解説します。
ジムに行くのが怖い理由
まずはジムに行くのが怖いと感じる理由と対策…というかアドバイスを3つあげていきます。
ジムのルールや何をすればいいか分からない
「この使い方で大丈夫かな?」
「痩せたいけど何すればいいんだろ…」
初めてジムに来た時はその施設のルールが分からずに困ってしまったり、ジムに来たものどんな種目をどれくらい、どんな風にやればいいのか分からずに戸惑ってしまうものです。
ジムのルールと使い方は書いてある!
ジムのルールに関しては殆どのジムは壁の張り紙に書いてあるので安心してください👍
最近のマシンには説明用のQRコードがついていて、コードがなくても簡単なやり方をジム側で貼り付けてくれている場合が多いのでやり方が分からない場合はマシンに頼るといいでしょう。書いていないことや器具の使い方で気になることはスタッフの方に聞いてみましょう!
とりあえず全身やればOK
どんな目的であってもできるだけ全身の筋肉を鍛えることをおススメします。
なので、何をすれば分からない場合はマシンを使って押す種目・引く種目・脚を使う種目をやってみましょう!
自分のトレーニングフォームや体型が気になる
「周りの人から冷たい姿勢を感じる…」
「自分の体型、絶対バカにされてるよ…」
目指している理想があるだけに、その理想の体型や周りの人と比べてしまい、そのギャップで不安になる人はかなり多いようです。
意外と気にされていないもの
これは自分に自信がない…というよりは周りからの視線を気になる方が大きな要因ですが安心してください。意外と周りの人は初心者さんのことを悪いように気にしていないものです。
実際は全く見ていないわけではありませんが、トレ―ニーたちは
「フォーム的に初心者っぽいけど大丈夫かな?危なくなったら補助しよ。」
だったり
「あの人が教えてって言ってきたら何てアドバイスしようかな?」
など、心配や研究のために見ていることが多いです。
まぁ、これは僕の場合なんですけどね☆
それに、多くの方は他人のトレーニングより自分の身体を気にしているもので、そういった意味では、実は周りの人も気にしているんですよね。同じトレーニー同士考えることは結構似ているってことですね!だから気にするこたぁないです。
ジムの雰囲気やマッチョたちの威圧感が怖い
「ジムに漂う熱気のある感じがちょっと苦手…」
「マッチョの身体とギラついている雰囲気が怖い…」
ジムの特色にもよりますが、大型のジムほど筋トレガチ勢が集いやすく独特の雰囲気を醸し出しています。初心者の方はその熱気やテストステロンの高いマッチョたちの雰囲気が少し怖く感じるものです。
マッチョは自分に見とれているから大丈夫
先ほどの話とほぼ同じになりますが、特にマッチョは自分の身体、或いは周りのマッチョのことしか気にしていません。マッチョ同士は分かりませんが、初心者っぽい人には優しいことがほとんどです。
もちろんマッチョは全員優しいとは限りません。
だってそれ言い出したのがマッチョなんで。
が、彼らはジムとトレーニングが心底好きなので、同じジムに来る人には親しみと敬意を持ってくれているはずです。
ジムに行っていい理由
ジムに行くのが怖い理由とそれに対するアドバイスを解説したところで、理由に関係なくあなたがジムに行っていい理由を説きます。
頑張る人はそれだけで誇らしい
あなたがジムに通っているor通おうとしているのであれば、そこに何か目的があって頑張りたいという気持ちがあるのだと思います。
その時点であなたは誇らしいチャレンジャーであることに気づいてください!
自分の身体や心、あるいは人生でしょうか?それを変えるために前に進むあなたがカッコ悪くあろうはずがありません。そこに初心者も達人もありません!無条件でドヤ顔しながらジムへ闊歩しましょう。
もし、何か言う人がいたら?
僕がその人を叱ります!
…というのは冗談です。ただ、ひとつだけ覚えておいて欲しいのは
頑張る人を邪魔したり後ろ指を指す人は
自分が頑張れていないか上手くいっていないだけです。
その人も周り、というかあなたとのギャップに苦しんでいるだけなのでそっとしておきましょう。
まとめ
今回は「トレーニングのやる気が出ない時はどうする?」について解説しました。
以下、内容のまとめです。
- ジムに行くのが怖い人にはいくつかの理由がある
- ジムのルールや、やり方が分からなくても壁やマシンに貼ってあるので現地で確認できる。何をすればいいか分からないのであれば、とりあえずマシンで押す・引く・脚を使うの3種目をしてみる。
- 自分の体型やフォームが気になっても、意外と周りの人は見ていないもの。周りの人たちも同じことを考えていることが多い。
- ジム独特の雰囲気やマッチョの威圧感が怖くても、マッチョであればあるほど自分の身体や他のマッチョに目を向けるので心配はいらない。
- 自分を変えるためにジムに行くこと自体が誇らしいので、他人がどうであろうと自信をもってジムに行っていい。何か言ってくる人こそ自分への悩みに苦しんでいる。
以上です!
これからも皆さんのフィットネスライフに役立つ記事を投稿して参ります!
また、各種SNSでも情報発信をしているので是非ご覧ください!
最後までのご閲覧ありがとうございました!